印刷物をもっと「つくる」「使う」「残す」ことを支援する、ブライター・レイターのブログです。

2016年5月20日金曜日

『スマート作業着』開発パートナー絶賛募集中!

国際印刷機材展 drupa2016 開催まで残り約10日となりました。
drupaに限らず、「Industrie 4.0(インダストリー4.0)」や「スマート工場(考える工場)」という言葉を見たり聞いたり読んだりする機会は増えています。このような流れに乗って工場がスマートになっていく中、工場を管理する方や工場で働く方はどのように「スマート」になれば良いのでしょうか。

そこで、ブライター・レイターでは、工場スタッフの体型も含めた(!)スマート化を実現する「スマート作業着」の開発に取り組みたいと考えています。そして、開発に当たっては、以下のような最新テクノロジーの知見を持つ皆さまのご協力を必要としています:

  • パワードスーツ
  • HoloLens のような没入しない VR
  • AI(人工知能)
  • スマートヘルスケア/ HealthTech
  • MarTech (Marketing Technology)
  • FinTech、など

スマート作業着を使うことで、会社の社長や工場のスタッフは以下のようなメリットを得ることができます:

  • 年齢・性別・話せる言語・経験を問わず即戦力になる!
    • 工場の地方展開・グローバル展開が容易になる!
  • どんどん健康になれる!
    • 体型も(健康的に)スマートになる!
  • ミス・ロスがなくなる!
  • 作業効率が高まる!
  • 工場の稼働率が高まる!
  • 工場そのものがどんどんスマートになる!
  • 会社全体がスマートになる!、など

このスマート作業着、モジュールを変えたりすることで、工場以外にも以下のような「現場」での活用を想定しています:

  • 農作業
  • 福祉・介護
  • 医療
  • 教育
  • 工事・建設、など

多分に妄想混入率(笑)が高いお話しですが、せっかくの新しいプロジェクトなので大きなスケールで考えたいと思っています。市場規模も大きいように想像できますし。とても刺激的で面白いプロジェクトになること請け合いです (^ ^)

このプロジェクトにご興味をお持ちくださった方、お気軽にお問い合わせください。特に、資金提供のお申し出は大歓迎です(笑)。来年とか再来年の South by Southwest などで試作品をご紹介できたら面白いですね。

腕に覚えのある皆さま、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします!