- 集客力の強化
- 制作・生産工程のさらなる自動化・スキルレス化
- マスカスタマイズ(一品大量生産)対応力の強化
- 印刷サービスのグローバル展開
- 経営のさらなる合理化、など
その際には、例えば以下のようなAIが活躍します:
- AI Web Marketer for 印刷通販:
- 自動的にバナー広告を制作・運用し、非常に効果的に集客してくれるAI。
- AI Graphic Designer/ AI Editorial Designer:
- 対話を通じて、期待通りあるいは期待以上の印刷物を自動的にデザインしてくれるAI。
- AI Color Manager:
- 異なる機種間はもちろん、複数の印刷会社間でも正確に色を管理してくれるAI。BCPにも活用可。
- My DM:
- AIを活用することで、受け取られた方が「これは私のDM!」と感じる効果の高いDMを提供するサービス。
- AI Global Business Development Manager:
- 印刷サービスを他言語展開・多文化展開してくれるAI。
- AI 印刷設備投資アドバイザー:
- 設備の稼働状況や営業活動状況をもとに、最適な印刷設備投資についてアドバイスしてくれるAI。
印刷以外の分野を見ても、AIの開発・活用は始まったばかりです。上記のようなAIやAIを活用したサービスもまだ取り組み始めたばかりで、どこまで実現できるか正直分かりません(笑)ただ、今から始めれば、誰よりも先にAIを武器にした新しい競争のルールを印刷市場に持ち込み、売上・利益を大きく伸ばせる可能性は十分にあります。
ブライター・レイターでは現在、AIで印刷市場にイノベーションを一緒に起こしたいやんちゃな(笑)パートナーを大募集しています!
あなたは、2020年までに成長事業を構築できるか?
これは、拙訳書「未来を創る」(JAGAT刊)の中で「おそらく本書で最も重要な質問」として挙げられているものです。『印刷 x AI 』は、2020年までに成長事業をつくる有力な方法のひとつだと考えています。
AIで印刷ビジネスを進化させたい印刷会社、そのためのシステムを提供したい印刷機材メーカー、印刷を愛するAIベンチャー企業など、2020年までに成長事業をつくりたい皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております (^ ^)