印刷物をもっと「つくる」「使う」「残す」ことを支援する、ブライター・レイターのブログです。

2011年4月13日水曜日

デジタル印刷の現状と可能性

JAGATが発行する『プリバリ印 4月号』に、私の記事『デジタル印刷の現状と可能性』が掲載されました。この記事は以下の3つの記事で構成される『web x printing ウェブの進化と超印刷ビジネス』という特集のひとつになります:

  • コンテンツワークス株式会社『僕たちは世の中にない斬新な器を提供していく必要性を強く感じている』
  • 株式会社 P'Sネットワーク『印刷から加工、発送までその日にやります』
  • 山下潤一郎『スペシャルレポート:デジタル印刷の現状と可能性』

この特集では、『ウェブは印刷サービスの付加価値を高めるためのツールのひとつ』ということが事例を通じて示されています。私の記事は、ウェブと組み合わせて使われることの多い『デジタル印刷』を、顧客(印刷物発注企業)からの『ご支持』を強化し、そして更に『お役立ち』するためのツールという視点からその可能性を分析したものです。これらの記事は東日本大震災前に書かれたものですが、震災後にも十分当てはまる内容だと思います。是非、ご一読下さい。